梅雨が明けたのですが、何せ暑い。鳥を見に行くのがつらい。それに鳥も居ない。とサボルのが常です。
といっても、することもない。
そろそろ、シギ・チドリの秋の渡りが始まるのでは。 東京の方では、もう第一陣が到着したようだし・・・。
と思って過去のデーターを調べてみると、早い年で7/31、遅い年で8/8が野島のキアシシギの南下の初認日になっています。
この時期の鳥見は、暑いのと鳥が居ないので、でかけていないため、もしかしたらもう来ているのではと思い、出かけてみました。
やっぱり来ておりました。鳥の世界は、「もう・秋のようです」
野島の名物、ハマボウが満開。この花が咲くと真夏です。

カワウがわめいています。
「アチーよ・あちいーよ・暑ちいよー」

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潮時が悪く、干潟が出ていないので、キアシシギは指定席で休憩中。その前で、この時期の野島の主役、カルガモ君が居ます。

キアシシギは眠そう。繁殖・シベリアからの長旅でお疲れのようです。

「こんな暑い日にわざわざ来るなんて」という、目つき・顔つき。

唯一、涼しい顔をしていたのがコサギさん。

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